施工事例WORKS
加古川市加古川町大野 外壁塗装現場 光触媒コーティング
AFTER
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今回は、前回の工事からしばらく経った状態のお宅でした。
外壁にクラックが多くあり、工事に入ってから分かったのですが使用されているコーキング材が塗料の引っ付つきがとても悪い安価なシリコンコーキングで全て目地箇所・クラック箇所共に使用され骨材入りの硬い塗料を厚く吹付しごまかしているような状態でした。
塗料下に引っ付きの悪い物がありそれが原因でクラックが発生している状態でした。
ここまで多く使用されているのは、自身でも初でしたのでビックリしました。
撤去できる箇所は全て電動サンダーで削り落とし、工具が入らない等で撤去しきれない箇所は専用の材料があるのでそちらで処理。
その後、カチオン下地材をコテにて下地塗り→模様吹付→通常の外壁塗装工程にて工事いたしました。
※見えなくなる箇所ですが大事な工程です。
前回の業者による清掃見逃し・養生の甘さがとても多く、すべて綺麗にするのに大分時間がかかりましたが納得いくまで収め無事完工です。（足場外すと見えないからと言って、いい加減な事をしてやるとダメです。）
今回は工事の方させていただきまして誠にありがとうございました。
※他物件ございましたらお声がけ下さいませ。
【御客様の声】
外壁：モルタル外壁に複層仕上げ→スタッコ吹付の状態
上塗：日本ペイント パーフェクトトップ「ND372色-5部艶」
下塗：日本ペイント パーフェクトフィラー
上塗：日本ペイント ファインパーフェクトトップ「23-255色 5部艶」
付帯下塗：日本ペイント ハイポンファインプライマーII「黒色」
雨戸下塗：日本ペイント パーフェクトプライマー
オプション：光触媒コーティング クリスタルシーズン施工